GPT神戸@高知

2015年10月13日 TCG全般
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引っ越してから一月半ぶりくらいの構築戦に参加してきました。
レポなんてキャラじゃないのですが、ゲーム出来る頻度もぐっと下がっているので反省も込めて文字に残しておこうかと思った次第であります。

使用はあまりカードも落ちなく手持ちで大体組めたエスパードラゴン
リストは前日まで破滅の道につて懐疑的だったのですが、実戦を通して使用感を知りたかったので今回はメイン2枚の採用です。
リボークや破棄者のスタン落ちにより、蔓延する歩行機械を含め相手の置物に触る手段がサイド以降もひどく脆弱と感じたので思い切って完全なる終わりを4枚使ってみました。
以下ゲーム内容

参加者14人予選5回の上位4人によるSE2回

R1 アタルカレッド××
1‐1 先手スタートでしたがカウンターハンドであったため相手初動の僧院の速僧に9点もっていかれて忌呪の発動からめてあと2点のこして盤面処理するも、最後はトップ乱撃斬でちょうど20点
1-2  軽めの除去やエディクト、払拭をサイドイン。初動ゴブリンの餌はカウンターするもはサイドインされた搭載歩行機械への対策枚数がたりず後手後手へ、最後はゴブリンの餌トークンとアタルカの命令で綺麗に20点

このあたりで3マナの破滅の道が疾駆やマンランドをやれないことの不味さに気付く。


R2 4C収斂鱗?○○
2‐1 こちら先手相手マリガン、鱗設置から出される生物を順当に捌きオジュタイで4回
2‐2 生物多めの白日入りかなとも思うも最後まで黒土地は持ってこられず鱗経由の放浪する森林7/7などを除去してオジュタイ4回


R3  WG鱗○○
3-1  後手 鱗スタートからの鱗の召使。追加の生物出されるスタックで除去するなどで打点を調整しつつオジュタイ追加し残り3から命運の確信でマウント取返して押し切り。

3‐2 相手初動の搭載歩行機械を3点にして守りつつ抵抗の妙技で弾く構え、打点自体は遅いのでライフ9まで耐えてエンド前とメインで完全なる終わり2枚とカウンターから盤面更地にしてオジュタイ


R4 UBPWcontrol×○○
4-1  ジェイスは入ってないようでお互い土地を置き続ける展開こちらのほうが土地が伸びるも入っているカウンターの枚数が2~3枚相手が多く時を超えた探索の通し合いに負けてオブニクシリス奥義手前で投了。

4-2 相手2マリガンから先手搭載歩行機械初動の強い立ち上がり、しかしカウンターを2で止めてのダメージレースになったためライフ6まで耐えて龍王の大権から万全の完全なる終わりで手札勝負に持ち込んで枚数差でオジュタイ、シルムガルと追加して勝ち

4-3 お互いアクションなく土地を伸ばす1ゲーム目のような展開。7T目に探索を払拭からめて通して龍王の大権から手札差つけてドラゴンまで。
サイドインした目覚めし処刑者は隙の大きさのわりに以前より追放スペルでかわされ易くなったと感じたのでこの枠はジェイスや歩行機械などが優先かも。

R5 アブザンコントロールID

デッキは何枚か既に不満だったので相手の方のID申し込みを受けることに
フリーでは勝ちはしたもののギデオンとニクシリス辺りが多いと前環境のものより相性は悪いやも



3-1-1からの4位抜けでSEへ


SE① アタルカレッド×○×

G1 相手先手速僧からの淀みないうごきで早々と20点。今は亡き胆汁病の偉大さを感じつつ負け

G2 相手長考の上キープから初動が2T目だったのでシルムガルの嘲笑から全部捌いてオジュタイまで。
こういう勝ちができるのでいつもインスタントコントロールを使いたがる

G3 相手マリガンからの土地1で3Tストップ。

ライフ8こちら土地6から漂う死シルムガル、嘲笑2、衰滅、エディクトの手札、相手盤面山2、速僧、ゴブリントークン2で返し死ななそうだろと踏んでフルタップタップシルムガルを優先。
すると返しケラル砦の修道院長からRGフェッチランドトップされてゴブリントークン2体でアタックの片方をシルムガルで止めると燃えがらの林間地から強大化でシルムガルを落とされる。
ここでハンドのドラゴンボーナスカードが紙屑になりその後相手のズルゴへの打開策やフィニッシャーを引けず負け。

最後は負けないプレイ順の徹底をしなかったことが負けを決定づけた久々の良い負けでした。
終始この赤緑に関して思ったのはタイタンの力や強大化といったスペルをこっちがアクションできる状態で相手からプレイさせるのがカギではないかなと、
具体的には黄金牙タシグルのような中盤に2アクションできるフィニッシャーですね。


使用カード雑感

結果としてはPWの枚数が多いデッキがいなく破滅含めてPW触れるカード6枚体制は多かったようで、破滅の枠はPWより平均採用率の高い歩行機械に触れる完全無視辺りを優先したほうが、赤系のサイドから入るそれに対しても無理せずに枠が取れるので良い選択になりそうです。

払拭なんかはサイドインしたい相手が非常に多く。2アクションや相手のプランのミスを誘発させられる起点になっていたので、否認やハンデスの枠を割いてでも入れて良さそうでした。

完全なる終わりに関しては高速デッキ以外には文字通り裏目の非常に少ないカードとして機能していました。
先週のSCG上位もそうでしたがミシュラの増加や搭載歩行機械、置物PWが下火にならない限りはメインから枚数多く取られることになりそうです。

フェッチ10枚は探索が鬼のように早く撃てますがライフの減りも前環境より4点分程度はやいので、相手のクロック管理は厳しめにやったほうがよかったと反省しております。



今回慣れない場所での参加でしたが気さくに遊んでくださった対戦相手の方々にはすごく好感が持てました。
また遊びに行けるようでしたらよろしくお願い致します。


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